2011年7月13日水曜日

登米産コシヒカリと雄勝町仮設住民をつなげる     プロジェクト

登米市で生産されたお米を避難所・仮設住宅へ届ける

このプロジェクトは
「物資配給が終了する仮設住宅へ何かを届けたい!」
と、Hands On Tokyo (http://www.handsontokyo.org/)の方が声を上げて
くださったことがきっかけとなりました。

被災された方のご実家(登米市)で生産されたお米をHands On Tokyo さんが ご購入くださり、
それを、雄勝町内の避難所と仮設住宅へお配りさせて頂きました。

登米市の農家さん・避難所にいる方・仮設住宅にいる方・ボランティアしてくださった方々
みんなが笑顔になれるプロジェクトでした。

360℃に広がる広大な農地(登米市)

-Hands On Tokyo によりデザインされた米袋-
ボランティアさんの手により5kgずつ丁寧に
この米袋に包装されました。         


お米が作られている水田で、農家さんの想いを聞きました
雄勝町に配る実際のお米で握ってくださったおむすび
田んぼのど真ん中で食べるお握りは最高でした!  
ありがとうございました。                 



農家さんのご自宅で頂いた昼食

このプロジェクトの中心であった Hands On Tokyo の皆さん、炎天下の中
本当にお疲様でした。
農家の三浦さん、多大なるご協力を心から感謝いたします。