8月21日、22日 香川県国営讃岐まんのう公園にて
四国の野外ロックフェスティバス、MONSTER baSH
にてミサンガ販売の
ブースを提供していただきました。MUSUBIMEと名付けられた、
東北復興支援ブースは、被災地へお風呂小屋を届ける支援を
されているZENKON湯さんが木で組み立てて下さり、
その場所を一緒に使わせていただきました。
青々とした元気な芝生の上。
木の枠に張り巡らせた漁網に、色とりどりのミサンガ
がくくられ、一つ一つ違うミサンガをお客様に自分達の
ペースで見ていただくことができました。
「ホームページを見てきました」
「東北の支援などをしたいけれどどうして良いか分らなかったので
こうしてお母さん達に直接渡されるとわかるとうれしい」
など、支援がしたい!と思っていらっしゃる方達が
四国も多い事をブースに来ていただいた方達との会話で強く感じました。
そしてなにより、
「めちゃくちゃかわいい!」
といってミサンガをみて笑顔になっているのが
嬉しくて。
嬉しくて。
支援の為に買う、のではなく、
かわいくて、その買ったお金が支援に繋がる、それが
買う側にとっても売る側にとっても、嬉しい事なんだなと
改めて感じる事ができました。
沢山の出会いと沢山の感謝を、このMONSTER baSHで
いただきました。
今回、ORIZURUさんの寄付支援システム
などにもより皆様からいただいた寄付で、そのブースに、
牡鹿漁協女性部の方達の高校生の娘さん2名に来ていただく事が
できました。石巻から仙台、東京、香川と、夜行バス/飛行機を
乗り継いで長い道のりを越えお手伝いに来てくれたお二人。ミサンガがどうやって
作られているかや漁網に関しての質問などに、きっちり答えてくれて
いました。本当にありがとうございました。
そして今回の販売に関して沢山の方達のご協力をいただきました。
このご協力無しでは初日ほぼ完売という状態だけでなく、フェスでの
販売の実現すら難しかったかと思います。
皆様のご協力に心から感謝いたします。
そして、先日漁協女性部の皆様に今回の販売の報告をし、売り上げを
お渡してきました。
女性部の皆様からの支援してくださった皆様、関わってくださった
皆様へ感謝の思いをここに代弁させていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
今後もミサンガの販売は続きますので今後とも宜しくお願いします。
今回の牡鹿漁港女性部のミサンガ販売でご協力いただいた
皆様:
そして、企画の調整からマネージまで幅広く活躍してくださった
fivewitsの山口翠さん本当にありがとうございました。
東京事務局 村上
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