2012年12月30日日曜日

Ogatsu Community Center Project

Ogatsu town suffered catastrophic damage after the Great Eastern Earthquake and subsequent tsunami. Ogatsu is a mostly low-lying town, and the tsunami washed way houses and public buildings. Currently there is little area safe for housing. As the result, the majority of people have been forced to live in separate temporary shelters until they can rebuild homes. It creates a strong need for a public space for community for those residents left scattered about the many hamlets around the town. This community center will be therefore a symbol of recovery with encouraging residents solidarity and motivation for reconstruction effort.
 The construction of Ogatsu community center started on August 17th, 2012 and will be completed on March 2013. It consists of three main parts:

- Meeting room: an area open to the public
- Main hall: expected as a cafe and an exhibition and screening room.
- Office space for a civilian organization

 Although this project has been supported by individuals and organizations, the amount donated still falls short of the goal. Your continued support is crucial in completing the construction of Ogatsu community center.

Architectural model
under construction
December.2012
under construction
December.2012
NHK News
※Japanese

Donation from overseas banks

Intermediary Bank:
US Dollar (USD): Deutsche Bank Trust Company Americas NY
Euro (EUR): Deutsche Bank AG Frankfurt
Beneficiary Bank: Japan Post Bank
Branch: Head Office
Beneficiary Bank Address: 3-2, Kasumigaseki 1-chome, Chiyoda-Ku, Tokyo 100-8798, Japan
Beneficiary Bank BIC (SWIFT Code): JPPSJPJ1
Beneficiary Bank CHIPS UID (USD): 427593
Payee Account Number: 18110-38479671
Name of Account Holder: Ogatsucommunitycenterfundjimukyoku
Payee Address: 23-2 Ara, aza, Funakoshi, Ogatsu-cho, Ishinomaki-shi, Miyagi 986-1301, Japan
Payee Telephone Number: 080-2819-6997

Domestic donation (from within Japan)

from Japan Post Bank
口座番号 18110-38479671
口座名称 雄勝コミュニティーセンターファンド事務局
フリガナ オガツコミュニティーセンターファンドジムキョク

from other Japanese Banks                   
銀行名 ゆうちょ銀行
店名 八一八(読み: ハチイチハチ)
店番 818
預金種目  普通預金
口座番号 3847967
口座名称 雄勝コミュニティーセンターファンド事務局
フリガナ オガツコミュニティーセンターファンドジムキョク


おがつコミュニティセンター建設プロジェクト

石巻市雄勝町では、東日本大震災による壊滅的な被害を受けて、すべての公共施設を失いました。町内の人口も激減する中、残された町民の新たなコミュニティーの形成が大きな課題となっています。
地盤沈下により低地が津波危険区域に指定されたことで、仮設住宅が離れた地区ごとに建てられ、昔から続いていた一部のコミュニティーは分散されてしまっています。いま町民が集える場所を作ることは、失われたコミュニティーを取り戻し、雄勝町の再建に向けた町民の結束力の向上に繋がります。
そのような状況の下、おがつコミュニティーセンターの建設が2012年8月17日に始まりました。
竣工は2013年3月を予定していますが、一部の設備費用が不足しており、現在ご寄付を募り、皆様と共に完成を目指しています。

皆様からのご支援を心からお願い申し上げます。
模型図
建設中 2012年12月時点
建設中 2012年12月時点



雄勝コミュニティーセンター寄付金のお振込先

ゆうちょ銀行からお振込みの場合
                    
口座番号 18110-38479671
口座名称 雄勝コミュニティーセンターファンド事務局
フリガナ オガツコミュニティーセンターファンドジムキョク

他行からお振込みの場合
                    
銀行名 ゆうちょ銀行
店名 八一八(読み: ハチイチハチ)
店番 818
預金種目 普通預金
口座番号 3847967
口座名称 雄勝コミュニティーセンターファンド事務局
フリガナ オガツコミュニティーセンターファンドジムキョク


2012年12月28日金曜日

「浮玉クリスマスオーナメント」精算完了いたしました。

漁師町にちなんだ手仕事支援のプロデュースとして、「浮玉クリスマスオーナメント」の制作に携わってきました。

漁具として昔に使用されていたガラス製の浮玉を使用し、町の長老方にご指導いただきながら制作を進めてまいりました。

クリスマスの限定商品として雄勝町では206個の「浮玉クリスマスオーナメント」を制作し、お陰様で全て完売となりました。
早速、本日は制作者の皆様へ収益を届けてきました。
制作者の皆様は、商品が完売したことを何よりも喜んでいらっしゃいました。

沢山の方々のご協力により、このプロジェクトを進めることができ、また、完売となりましたことに
心より感謝申し上げます。


また、本プロジェクトは次のメンバーで実施いたしました。

制作      雄勝町在住 有志12名
プロデュース 保積 菜穂 中川千鶴
スポンサー  特定非営利団体Hands On Tokyo
協力      一般社団法人トモノテ
スペシャルサンクス Jon Teramoto




Report:Sasaki

2012年12月16日日曜日

店こ屋街クリスマス復興祭

12月15日、おがつ店こ屋街にてクリスマス復興祭が開催されました。

この日は、あいにくの雨となりましたが、ステージイベントの、紙芝居を取り入れた「おもしろフルート
演奏」や、雄勝ではお馴染みの人気音楽ライブで会場は一体となって盛り上がっていました。
雄勝硯でクリスマスオーナメントを作るワークショップも行われ、皆様思い思いのメッセージや絵を書いておられました。また、イベントの最後には会場に訪れた方へのクリスマスプレゼントもあり、
子供も大人も嬉しそうにプレゼントを抱え、一足早いクリスマスを大いに楽しんでおられました。

また、会場には3つのツリーが飾られ、イルミネーションが点灯した際には訪れた方から歓喜の声が上がりました。イルミネーションは25日まで毎日2時間点灯され、今年もこの灯りが雄勝町を暖かく照らしてくれます。

※イルミネーションの様子は後日、写真にてご報告させて頂きます。


昨年5月、瓦礫の中から始められたこの毎月のイベントは、今では地元の方々で沢山の知恵を
出し合い、素晴らしいイベントを作っておられます。そのプロセスにおいて、トモノテもささやかながら、企画運営やゲストや店舗のヘルプ調整などの部分でお手伝いをさせて頂いておりましたが、
今回のイベントをもちまして、皆様の自立を願い、店こ屋街復興祭支援を終了とさせて頂くことに
いたしました。

約1年前に仮設商店が完成し、トモノテで復興祭のサポートを開始して以来、沢山の方々より、
ご支援とご協力を頂いてまいりました。この一年間の活動は、ご支援者の皆様の存在なくしては、
成し得ませんでした。 この活動にご賛同頂き、共に店こ屋街のサポートを歩んでくださった皆様
に心より感謝申し上げます。



尚、今後は陰ながらとなりますが、引き続き仮設商店おがつ店こ屋街の発展を応援していきたい
と思っております。 


Report:Nakagawa

2012年12月13日木曜日

12月15日 店こ屋街クリスマス祭

12月15日、仮設商店「おがつ店こ屋」にてクリスマス復興祭が開催されます。

イベント内容
・フルート演奏
・Be I Project(ビー・アイ・プロジェクト)ライブ (tae/Caroco/及川タクマ)
・サンタクロースよりプレゼント
・ツリーの装飾ワークショップ
・クリスマスツリーとイルミネーション点灯式
など

これまで、店こ屋街の復興祭は、昨年の震災で被災した石巻市雄勝総合支所の正面玄関を
ステージ代わりにして、アルモノを有効活用し、復興祭が行われてきました。
そして、ここをステージに沢山のアーティストの方々が歌ってくださいました。

この旧石巻市雄勝総合支所は今年度中に解体されることが決定し、それに伴い、
店こ屋街でのイベントは一旦お休みとなります。

旧石巻市雄勝総合支所での最後の復興祭となります。
店こ屋街、そして雄勝の方々が、復活の象徴として続けて来られた復興祭の2012年の閉め
の復興祭、是非遊びにきてあげてください。


Report: Nakagawa


2012年12月2日日曜日

雄勝 希望のキャンバス 一次完成式

「雄勝 希望のキャンバス」に最初のメッセージが書き込まれました。
大人から子供まで、沢山の方々が、ここ雄勝への想いをキャンバスに詰め込みました。

この地に生まれ、生き、そして歩む、その想いが力強い言葉となって、海に向かって
のぞみました。

一次完成式では、伊達の黒船太鼓や雄勝訪印神楽のステージに会場は大変盛り上がり、
涙を流す方々も見受けられました。締めくくりは、このキャンバスの前に美しい花火が打ち上げ
られました。

挟土秀平様を始め、キャンバスを手掛けられた、職人社秀平組の皆様、
そして、本プロジェクトを支えて下さった、大和リース様、また、ご協力頂けました多くの著名人
の方々に、厚く御礼申し上げると共に、労いの意を表したいと思います。

また、本プロジェクトの遂行過程で様々な試練と向き合われた、実行委員の方々に、
心より労いの意を表したいと思います。

尚、このキャンバスの最終完成は、来年3月を予定しております。
最終完成までの過程は、後日ご報告させて頂きたいと思います。








Report:Sasaki
Photo:Nakagawa

2012年11月26日月曜日

手仕事支援 「浮玉クリスマスオーナメント」の制作

この度、小さな手仕事支援として、クリスマスオーナメントのプロデュースに携わりました。

このクリスマスオーナメントは、、海と共に生きてきた雄勝らしさをモチーフに漁師が使用する
浮玉」のオーナメントです。

主に養殖に使用されていた浮玉は、現在はプラスティック製のものがほとんどですが、
その昔は、空洞のガラス玉にロープを巻き付けたものを使用されていました。
この手法を活かし、漁師の長老に編み方を手ほどき頂き、制作を開始いたしました。

季節限定の製品となるため、数を限定し制作したため、少数の方々での制作となりましたが、
「雄勝町の物産として残したらどうか」「引き続きこの製品を作りたい」などのお声を頂きました
ので、いつか再制作が実現できればと考えております。

この製品は、沢山の方々のご協力があり、完成直後に完売となりました。
売上は全額製作者収益とさせて頂いております。

※このプロジェクトは、NPO法人ハンズオン東京様との共同プロジェクトとして携わらせて
   頂きました。





Report:Sasaki
Photo:Nakagawa

2012年11月25日日曜日

雄勝希望のキャンバス 雄勝町民共同作業

左官職人 挟土秀平氏との出逢いを経て、ここ雄勝で希望のキャンパスの
制作準備を進めてまいりました。


雄勝 希望のキャンバスとは
雄勝町荒浜にて、海に対峙した大きなメッセージキャンバスを全町民で作り上げられます。
材料は全て雄勝町の塩害を受けた杉、土、瓦礫などが使用される土壁です。
キャンバス完成後は、雄勝町民それぞれの想いを書き込み、東日本大震災で被害に遭われた方への追悼の意を表し、ふるさとの復興を誓います。


夏、雄勝町の方々と挟土秀平氏率いる職人社 秀平組の皆様との、本格的な合同準備が
開始、11月18日には、秀平組の皆様(約20名)が飛騨高山より雄勝入りされ、高さ4m幅40m
もの巨大な土壁のキャンバスの製作が開始されました。

11月25日には雄勝町民との共同作業、泥塗りの作業が皆さんで行われました。
泥を持った皆様は楽しそうに作業をされていました。

お昼にはキャンバスの実行委員会が炊き出しを行い、職人さんと皆さまは温かいカレーで
交流を交わされました。






Report:Sasaki
Photo:Nakagawa

2012年11月18日日曜日

仮設商店「おがつ店こ屋街」一周年復興祭

昨年の仮設商店「おがつ店こ屋街」オープンから1年が経ち、それを記念した一周年復興祭が
11月17日・18日に開催されました。
瓦礫で製作したお神輿を担ぎ、音楽ライブで盛り上がり、マグロ解体ショーも行われ、楽しさ盛り
沢山の2日間となりました。

また、今回は昨年から継続的にご支援をいただいている方々へ、店こ屋街から、感謝の気持ちを
込め、感謝状が贈られました。

会場は、両日共に多くの方で賑わい、「おがつ店こ屋街」が沢山の人々に愛されている場所である
ことを改めて実感しました。

ご協力いただきました皆様、心より感謝申し上げます。






Report/Photo:Sasaki

2012年7月16日月曜日

【写真記録】七夕祭り


7月14日・15日雄勝店こ屋街にて七夕祭りが開催されました。

 

瓦礫で作られたお神輿
演歌キャラバン隊の演歌ライブ
4名の演歌歌手の方々が熱唱してくださいました
演歌を聴き入る観客
今回も船越レディースのネックレスは大人気でした
町民カラオケ大会
声援を送るお母様たち
神輿製作者 藤原宣也さん
Be I Project Live
素敵な歌声をありがとうございました
お神輿担ぎに参加してくださったLOMの皆様
ミニヨコハマの子供たちが駆けつけてくださいました
バルーンリリース
お祭りのフィナーレはメッセージを乗せた風船を
皆、大空に飛ばしました。震災から495日、約500
個の風船に願いをこめて大空に!!         

今回も復興祭も沢山の方々にご協力を頂きました。
本当にありがとうございました!

Report/Photo:Nakagawa


2012年6月29日金曜日

雄勝七夕まつり開催 7月14・15日


雄勝店こ屋街の復興祭、7月は七夕祭です!!

今回は2日間にわたり 沢山の催しものが行われます。

14日のメインステージ
・瓦礫で造られたお神輿を再び担ぎます
・お神輿の製作者 藤原宣也氏に神句をご披露頂きます
・ものがたり屋 中川哲雄氏を招き、「雄勝神輿」が語って頂きます
・演歌キャラバン(演歌歌手4名をゲストに招き演歌ライブ)

15日のメインステージ
・雄勝神輿
・神句(藤原宣也氏)
・ものがたり屋 (中川哲雄氏)
・町民カラオケ大会
・Be I Project ライブ
・バルーンリリース(この日は震災から492日が経過します。当日願いが書かれた短冊を乗せ、
 492個の風船を大空へ飛ばします。)

・その他地元物産や楽しいブースが盛りだくさん!

お時間ある方は、是非足を運んでみてください。

イベントポスター
https://docs.google.com/file/d/0Bx8Wzg6vRxwVdzhmZGt0RFZFQ1k/edit

演歌キャラバンポスター
https://docs.google.com/file/d/0Bx8Wzg6vRxwVR2FacEdwcW4tN1k/edit

Report:Nakagawa

2012年6月18日月曜日

雄勝海鮮市 ウニ祭

6月17日は雄勝海鮮市「ウニ祭」が開催され、大賑わいとなりました。

雄勝のウニ祭は毎年恒例の行事でしたが、昨年は震災の影響により断念、
この日は2年ぶりの復活行事となりました。
 
船越・桑浜地区をはじめとする漁師さんが総出でウニを獲り、そしてお母様方
も協力し梱包作業、そして売り手には、雄勝復興祭実行委員会の皆さま、更には
役場の方々も出動し、皆さんの力がこもったお祭でした。

イベント開始前には、ウニを求めて約600人もの長蛇の列ができ、 開始一時間後には
2t のウニが完売となりました。更に、少しでも沢山の人に雄勝のウニを食べて頂きたい!
ということで、漁師さんは、正午近くまでウニ漁を続けてくださったそうです。

会場には、沢山の支援者の方々のご協力により、子供の遊び場やカフェなどのブースが
並び、大盛況となりました。

こうして、2年ぶりのウニ祭は、地元町民の「助け合いの力」で復活をとげました。
また一歩、雄勝が前に進んだことを実感した一日でした。


イベント開始前に店こ屋街を囲む長蛇の列
イベント開始、長い列を誘導するスタッフ
一足早いすいか割り大会
雄勝伝統 黒舟太鼓の演奏
会場内も大盛況
おなじみハンズオンカフェ
仙台から駆けつけたダンスチーム

Report/Photo: Nakagawa


2012年6月4日月曜日

桑浜総合センターの完成

6月2日 雄勝町桑浜地区にて「桑浜総合センター」の完成祝いが行われました。
 

震災前、ここ桑浜地区には、地区住民の集つ場所として「桑浜総合センター」が集会所の
役割を果たしていましたが、津波で流失し、以降、集い場所がない状態が続いていました。

私たちは、昨年秋より、雄勝町役場の方から、「集会所を再開してあげたいが・・・」という
ご相談を受けていました。
雄勝は、震災による人口減少に伴い高齢化という切実な課題を抱えています。
そうゆうこともあり、町内から孤立者を出さないためにも、定期的な住民同士の「集い」が
大切だと日頃から感じていたため、桑浜地区の課題は重く捉えました。

昨年9月より、雄勝町で行っている別プロジェクト「しゃべっ茶プロジェクト」
(お茶会http://sbcogatsu.blogspot.jp/ )でも、この地区だけは、集う場所がないため、
順に各家庭に集まり、コミュニティーの継続を図るという状況でした。
その他、地区会議などでも、やはり「集いの場所」が必要でした。

このような背景から、「桑浜集会所設置プロジェクト」として、本格的に始動する運びとなり、
建物となるプレハブは石巻市雄勝総合支所、設備の部分をトモノテで担当することにしました。
設置に至るまで、山アリ谷アリで色々と困難なこともありましたが、あれから半年が経過し、
沢山のご支援を頂きながら、ようやく設置が実現化しました。

完成祝いでは、地区会長さんより、ご挨拶があり、「集まる場所が出来て本当に 嬉しいです。
これでようやく皆さんと一緒に様々なことに取り組めるようになります。」というお言葉を頂きました。
皆さんの笑顔がとても素敵でした。
仮設プレハブではありますが、これをもとに今後も地区の発展に繋げて頂ければと
思います。引き続き桑浜地区の再建を応援しています。

尚、総合センターの設備は、Naomi Gericke 様 吉田新 様の ご協力のもと、
多くのドイツの方々のご協力を経て行いました。ご協力頂きました皆さまには、
心より御礼申し上げます。 本当にどうもありがとうございました。

※寄付及び寄贈いたしました設備は次の通りです。

・水道工事費用
・電気工事費用
・防災無線(地区内放送)設備費用の一部
・会議用長机×8台
・冷蔵庫
・収納棚
・掃除機
・扇風機×2台
・ブルーヒーター×2台
・ポット
・カセットコンロ×3台
・ガスボンベ
・ホワイトボード

【写真:総合センターと完成祝いの様子】

完成した桑浜総合センター



完成祝いの会食会の様子

会食会2

2012年5月31日木曜日

雄勝クラフトフェアー


5月27日はクラフトフェアーが開催され、ブースには様々な
ハンドメイド作品が並びました。
また、ウニの初入りなどのブースもあり、開店早々列ができました。

この日は、人の心がグッとくる日でした。
硯職人さんが硯を削る姿を、涙を流し見ている方がおられたり、
閉会の挨拶では、再開した子供たちが涙を流すシーンなどがあったとの
お話しが あったりと・・・

今回トモノテは、主に写真展「復興祭の歩み」のブースを担当しました。
これまでの復興祭の様子、そして日々前へ進みゆく雄勝の様子をパネル
にしました。

次の雄勝のイベントは6月17日!昨年出来なかった、雄勝の伝統のお祭
「ウニ祭」です!漁師の皆さま頑張ってください!

硯削り体験コーナー
初となるウニ販売
こどもの屋台
‐愛知県商工会の皆さま‐

このおもちゃ大人気でした
コマ遊びの達人 くまごろうさん
雄勝小学校の生徒さんによる南中ソーラン
とてもよい天気に恵まれました
メリチョコのスズさん
(雄勝ではスズさんファンが増えています)
写真展:店こ屋街復興祭の歩み

Report : Nakagawa