大人から子供まで、沢山の方々が、ここ雄勝への想いをキャンバスに詰め込みました。
この地に生まれ、生き、そして歩む、その想いが力強い言葉となって、海に向かって
のぞみました。
一次完成式では、伊達の黒船太鼓や雄勝訪印神楽のステージに会場は大変盛り上がり、
涙を流す方々も見受けられました。締めくくりは、このキャンバスの前に美しい花火が打ち上げ
られました。
挟土秀平様を始め、キャンバスを手掛けられた、職人社秀平組の皆様、
そして、本プロジェクトを支えて下さった、大和リース様、また、ご協力頂けました多くの著名人
の方々に、厚く御礼申し上げると共に、労いの意を表したいと思います。
また、本プロジェクトの遂行過程で様々な試練と向き合われた、実行委員の方々に、
心より労いの意を表したいと思います。
尚、このキャンバスの最終完成は、来年3月を予定しております。
最終完成までの過程は、後日ご報告させて頂きたいと思います。
Report:Sasaki
Photo:Nakagawa